Path of MistyWind

紅茶とゲームが大好きな関西のエンジニアのひとりごと

感情の起伏

感情の起伏が激しいタチで、 たまに自分でも それはないだろーと思ったりする。

こないだのサプライズに引き続き、 北欧の絵をぬりぬりしながら ぼーっと考えてると、 そういや昔、夢小説とか読んでたなー と思い出す。

行き当たりばったりで Google先生に聞いてみると、 やっぱりあるんですねー ドイツのもwww まぁルートだけど。ルートヴィッヒ。

普段は本家しか見ないんですけど、 今回たまたま良い感じの所を見つけて しかも行動が自分に近かったので (↑夢小説ってこれ重要) によによして読んでました。

画面に収まるぐらいの長さのを 3つぐらい読んで、 (↑活字嫌いやからあまり読めない) 満足してまた絵の作業に戻りました。

そしたら、 さっきまで喜怒哀楽でいう 完璧に「喜」だったはずなのに、 開始早々今度は涙が滲んでくる。

塗ってる絵は スーさんとフィンなので 全く前後関係ないのですが、 できる状態じゃなくなってきて すぐに作業をやめてしまう。

そんで、ベッドにこもって めそめそしてました(´・ω・`)

何故そんなに「哀」しいのかと 考えてみたりして。 あぁそうだ、 昔似たような事があったな…と。

これも珍しく、 こないだのゼミ合宿では 何の流れだったか 雑談で恋話をしていました。 もちろん、それだけじゃないけどw

ウチは言うほどの経験を 重ねてきてはいないので、 その場ではひたすら 聞いてる感じだったんですが。 まぁなんていうか。 そんな方向の昔の事。

まさか今更 ブログなんて見てるはずもないので 勝手にここに書きますけど、 今までに一度だけ。 たった2年のお付き合いで、 しかも直に顔を合わせたのが 5日間だけという経験がある。

あまりにも特殊すぎて、 今改めて考えると カウントして良いのだろうか? と思ってしまうので、 恋話には参加できませんww

そう、それが 終わりを告げた当時。 逢いたくても逢えない。 触れる事も、話す事もできない。 毎日のようにベッドにこもって。 あぁなんか、その時と似ている、 ってふと考えたw

逢いたくても逢えない。 触れる事も、話す事もできない。 ウチにとってドイツは お付き合いこそしてないものの、 (↑当たり前だww) 死に別れただとか、ふられただとか、 それと同じ域に どうやら達しているらしい。

普段こそドイツを連呼してるけど、 ウチの中には絶えず 現実をみる理性も働いていて。

何かの拍子に気分が高揚した時、 「でも、いないんだよ」 って冷静になると すごい哀しくなってくる。

合宿の時の話に戻りますが、 恋人がいなくても 楽しく過ごせますよ! って説得?されたけど いや、何ていうか そこが難しいんですよね。

寂しがりなので、 欲しいか欲しくないかと問われると ぶっちゃけ欲しいんですけど、 だからと言って、 募集中とかそんな訳ではないw

恋人の存在そのものを 求めていると言うより、 然るべき王子が 早く出現する事を切に願うよ。

もっと言うならリアルドイt(ry

こんな風におとぎ話思考なので、 こうやって 一生独りで過ごすんだろうなーと 最近ずっと思っているww

そう、だから、 絶対あり得ないけど(22年間の経験) 唐突に告白される事があっても、 ウチは適当に 恋人が欲しい訳ではないので 普通に断るんだろうなぁなんて。

「今、他に好きな人が…」ってさ。 でも、 逢いたくても逢えないし 触れる事も、話す事もできないんだよ。 この世界にはいないから。

「俺は人じゃない、国なんだ」 小説で見たそんな台詞を思い出す。 わかってる、けど…