Path of MistyWind

紅茶とゲームが大好きな関西のエンジニアのひとりごと

何故かいつも危機状態。

Guten Tag(・ω・)ノ

体の起動状態はまだ、 Morgen(朝)です。 ドーナツを半分しか 受け付けなかった…。

でも、昼はパスタやから 元に戻る自信があるw

変な夢を見たので また書こうと思うのですが…

さっきPCのメールを チェックしに行った時に、 イギリスのバスの記事があったので 載せておきます。

「これが未来のロンドンバス?」

感想。 風にあおられたら倒れそう(´・ω・`)

さてー…昨日の夢。

ゼミの同学年メンバーで、 何処かへ向かっている途中でした。

それが 建物の位置がわからなくて、 途中で他人に道を聞いていました。

炭火焼肉の店の近所… とか何とかで、 「それでわかった!」 ってT君が言ったので、 皆ついていきます。

そしたら、いつの間にか めっちゃ狭い山道で 舗装もされていないくせに トラックがばんばん通るような そんな道を歩いてた。

ウチは、 いつもの浮遊能力で (夢の中ではジャンプで体浮きます) 道際の山肌に着地しながら 進んでたのですが、 他の皆は どう避けてたのか知らないw

ついに到着したら、 「洞爺湖サミットかよ!」 ってツッコミたくなるような 山の上にそびえてる建物。

中に入ると、 すっごい広くて 壁とか柱とか真っ白で どこかギリシャをにおわせるような… それでいて、 曲線使ってたり 窓の配置が変わってたり 近未来的な建物だった。

そして、沢山の人が、 お茶飲んだり 食事をとったりしながら くつろいでいる。

2階のテラスから、 1階を見渡す。 「おーすげー!」 って感じ優雅な景色だった。

そしたら急に、 サイレンの音が鳴り響く。

「…しまった!早速ばれたかっ」 ゼミメンバの誰かが言う。 え? ここに飲み会に来たとか、 そういう目的じゃないの?w

いた客が急に逃げ回る。 混乱が起こっている。

とっとにかく この場から脱出する事が先決だ! みんな、また生きて会おう!

って言って、 散開してしまった。

ちょ…! ウチも逃げないとやばいの?

とりあえず、走る。 出口に向かって。

そしたら、 前方から見えてくるんですよ。 私を排除しようと、 目を光らせて探している 警備員?兵?団員?が。

見付かったら殺される…! 何かそんな感じでした。

戻る訳にもいかないし、 どんどんこっちに来る。 どうしよう… と思ってた時に、 あるテーブルに気が付く。

この建物の警備は ある人達からは 随分信頼されているというか、 信仰めいた所があって。 きっとすぐ排除してくれるさ、と 落ち着いて席に着いたままの客も 結構いたんですよね。

そのあるテーブルには、 中学の頃の知り合いが (友達と言うにはもう遠いかも) 2,3人囲んで食事をしていた。

こっこれだ…! どうやら敵は、 ウチの顔は識別できないらしいし、 客に馴染んでない点で 見分けているっぽい。

もう目の前まで 近付いて来てるし… と、不意にそのテーブルの 空いてる席に座る。

「ひっ…ひさしぶりー(にこにこ)」 とりあえず、 混じらないと。客に。 あいつが去ったらすぐ逃げよう。

いやー食事にここへ来たら、 たまたま見付けてねー 懐かしいなーって思ってーははは

頑張れ、私。 もうすぐで警備は去る…

と思った瞬間、 こっちへやってきた。

「お前」

はっ…はい、何でしょうか?

「ここへはどんな用件で来た?」

食事ですよー美味しいって聞きまして…

「どうやら初めからテーブルにはいなかったようだが?」

気付いたら、 他の人の前には 食事の皿があるのに、 自分だけ無かった。 急に座りに来たから。

…あ、あぁ! この方々と一緒に 来たわけじゃ無いんです。 たまたま昔の友人を見付けたもので… 話込んでいました。

「ほぅ…友人だと…」

そうです、そうです! いやーやっぱり良いですよねぇ 懐かしくて。 心からの友人です。

お前が言うなよ

心からの?…ふっ、笑わせる…

って言葉を浴びせられた。 テーブルにいた知り合いから。

もう知らないくせに

不必要な過去は捨てるくせに

友達という言葉をお前が使うな

警備もくくく…と笑いだす。

「こいつが仲間を撃ったのを知らないのか?」

ちょっと前に、 ゼミメンバーの誰かが 撃たれて死にかけた… という設定だったらしい(´・ω・`) その犯人が知り合いの中の一人だったらしい。

…えっ……

怒りが込み上げてくる。 いやでも、ここで殴ってしまったら せっかくのカモフラージュが… (もうばればれなんですけどw)

…何の事ですか? 人違いじゃないですか? 物騒な世の中ですね…(にこっ)

「物騒?…いや、正義だ」

と言って、 しゃきーんと刀みたいな 長い刃物を取り出してきた。

やべぇ! もうやべぇ!完全にばれてる!

とりあえず、走って逃げた。 出口と方向違うけど。 撒いたら何とかなるだろうと。

ドアを開いてる暇も無いほど すごい勢いで追いかけられるので、 ガラスを突き破ったりしながら。

同じような、 白い壁で白い柱の部屋を 何個も何個も通った。

ばーん!と辿り着いたのは、 これまた真っ白に輝く、 大聖堂のような 天井の高い神々しい部屋。 像みたいなのも置いてある。

やっぱりここ、 宗教となんか絡んでるよ…!

とか思いながら、 その部屋も通り過ぎようと思ったら 行き止まりだった。

窓っ 窓さえ開いていれば、 どんなに高い所であっても 飛んで逃げるっ

と、いつもの夢のパターンを 期待してたのですが、 その部屋の窓は 分厚いガラスをはめ込んでる感じで、 普通に開ける事も 付き破る事もできなかった。

もちろん、 元の道を戻る事もできない。 すぐ後ろを追ってきているから。

どんどん近付いてくる。

殺されるっ 殺されるっ

と焦っていると…

どんっ!どどんっ! と銃声がした。

3発。 敵のおでこ辺りの 髪の生え際に命中した。

ただ、何の素材でできているのか 敵は人間じゃない? 貫通せずに、 おでこの辺りから 全ての弾がぽろっと落ちた。

「…ちっ!あそこは駄目だったか」

ゼミメンバーの一人だ! 誰だったか… メガネかけていたんやけど、 ほとんどの人が メガネ所有だからわかんねww

助けてもらった。 何故か銃を扱えるという。 しかも、相当手慣れている。 しかも、リボルバー(渋い!)

敵の注意がそっちに向いた。 どうやら、 何処か弱点はあるらしいが…。

逃げろーッ!!

って言われたので、 え、君はどうすんのよ 確かにウチは武器無いけどさー… とか思いつつ、 元きた道へと走って行った…

…ところで目覚めて、 何だか疲れたよ。 追い掛けられる夢、疲れるんだ…。