ドイツと時間~詳細編~
Guten Abend(・ω・)ノ
約束通り、こないだ言ってた 「ドイツ語の時刻の表し方」について、 語りますねw
んーと、まず表現が二種類あって。 (あ、思いっきり教本の受け売りです…) 「24時間制」と「簡易表現」。 簡易表現=12時間制なのか、 その辺はよくわからない(;´д`)
「24時間制」の方はいたって普通。 なので、さらっと軽く流しておきますw
日本語:14時半
独語:vierzehn(14) Uhr(時刻) dreißig(30)
「簡易表現」やと、 こないだの記事のように なります。
日本語:2時半
独語:halb(半分) drei(3)
ドイツ「もう3時の30分前ではないか!」 …こんな感じですねw
その他の簡易表現。
日本語:2時
独語:zwei(2)
ドイツ「2時だ」 さすがに丁度の時はその数字だ…。
日本語:2時15分
独語:Viertel(4分の1) nach(後) zwei(2)
ドイツ「2時から15分経っている」 まだ2時が主導権を握っています。
日本語:2時45分
独語:Viertel(4分の1) vor(前) drei(3)
ドイツ「3時の15分前だ」 3時が主導権を握った!
どうやら、30分が区切りみたい? こんな例も載ってたけど。
日本語:2時23分
独語:zwei(2) Uhr(時刻) dreiundzwanzig(23)
中途半端な数字になると、 24時間制と変わらないっぽい…? 「2時42分」とかは3時から逆算するのかどうか 気になる所。
結論!
さすがに 一時間前とかは無いみたいやけど、 ドイツ人は30分前から既に 次の時間を気にしているw
仮に、常に何事も 30分前から気にしているとすれば。 やっぱり、 時間に厳しくなるのも納得…。
だって、 授業中の11時半の時点で もう12時の昼食のこと考えてるんだよ!? (どういう例だw)
あー無性にラクガキしたくなってきたよ! ドイツー(´・ω・`)