Path of MistyWind

紅茶とゲームが大好きな関西のエンジニアのひとりごと

炎のような

今、この配色のモノは何でも餌食だ。

家に仏壇を置くようにする関係で、 我が家では最近 季節外れに大掃除されています。

そしたら、 懐かしい物が出てきました。

中学の時の修学旅行in沖縄で、 作ったグラスが! 琉球ガラスです。

その当時は(今もかもやけど)、 実際工芸体験で ガラスに息を吹き込んだのは良いが 全然膨らまなかったww 残念過ぎるぜ、私の肺活量。

久しぶりに見て存在思い出したけど、 そうかー リビングにあったんだ…。 自分の物を 部屋に置いてないのも珍しい。

ちなみに、中学の修学旅行は 少人数のグループに分かれて、 グループごとにタクシー1台、 好きに立てた計画通りに動けたので、 友達と旅行に来てる感じでした。 (宿泊先はもちろん一緒ですが)

だから、 このガラス工芸体験も やってる人とやってない人がいるw

琉球ガラスは、 赤色だけ他の色より高いんですよね。 というのも、 赤色の発色には金を使う… …からだったはず(;;´д`)

Google先生に聞いてみたら、 金の記憶は あながち間違いでは無さそう。 あと、色の調節も難しいらしいですね。

でも、 このグラデーションがたまんないよねw 夕焼けみたいな色。 当時も「やっぱり赤だよねー」って この色を選んだ気がする。

底にはちゃんと クラック入ってるんですよ!

写真では 上手く伝わりきれませんが、 ヒビと光の反射具合で 金入ってても納得できるぐらい 金色に見えます。

これを作ってから もう7年経ってると思うと、 何だか不思議ですねぇ…。